【テーマ⑨】住んでいる町・住みたい町について
今回の学習ポイント
今回は「〜気がする」を使い方を勉強し、会話で使ってみましょう。
「気がする」は、ある事柄を強く感じたり、なんとなくそう思う気持ちを表す時に使います。具体的には、「そのような感じられる」「そのような気になる」という意味です。
使い方: 感覚的:
事例:「少し寒気がする」 (ちょっと寒く感じる)
予測や予感:
事例:「彼が来ない気がする」 (彼は来ないことを予測する)
過去の出来事への思い:
事例:「どこかで見たような気がする」 (どこかで見たことを思い出す)
話す内容について
以下の内容を参考にして、日本語で話してみてください。
1.交通・アクセス
最寄駅まで歩いて何分くらい?
2.家賃・生活コスト
電気・ガス代は月どれくらい?
3.周辺施設
コンビニやスーパーの店舗数・距離
4.治安・安全
治安について、何か気をつけていることある?
事例
何を話せばよいか分からない場合は、下の事例を参考にしてください。
1.交通・アクセス
うちから最寄り駅までは歩いて大体〇〇分くらいだよね。
駅前に信号もないから、信号待ちなしでサクッと行けるんだ。
2.家賃・生活コスト
電気代はだいたい〇〇円前後、ガス代は〇〇円くらいかな。合わせて〇〇円前後って感じだよ。
3.周辺施設
家の周りにはコンビニが〇〇軒あって、どっちも徒歩〇〇分以内。スーパーは徒歩〇〇分のところに1軒だけど、品揃えが充実してるから重宝してるんだ。
4.治安・安全
この町の治安って割と〇〇だよね。
住んでる人、〇〇な人が多い気がする。
日本語の表現
使いやすい日本語の表現や単語もあわせて紹介しています。
ご近所付き合い(ごきんじょづきあい) 中国語: 邻里关系 英語: Neighborhood relations 事例: この地域では、ご近所付き合いがとても大切にされているんですよ。
名物(めいぶつ)グルメ: 中国語: 地方特色美食
英語: Local specialty cuisine 事例: この街の名物グルメは、とても美味しいんだ。特に、地元で獲れた新鮮な魚介類を使った料理が有名な気がする。 利便性の良さ(りべんせいのよさ): 中国語: 便利性 英語: Convenience 事例: このエリアは交通の便が良くて、買い物や通勤がすごく便利です。 住み心地が良い(すみごこちがいい) 中国語 居住舒适 英語: Comfortable living 事例: このアパートは、新しくて住み心地がとても良いんです。近くに公園もあって、家族で暮らすには最適ですね。 街の顔(まちのかお) 中国語: 城市的面貌 英語: City's face / Character 事例: この街の顔を決めるのは、その独特な歴史的建造物とアートシーンです。