【テーマ③】日本で驚いたこと・面白いこと
今回の学習ポイント
今回は「〜のは、〜からだ」を使い方を勉強し、会話で使ってみましょう。
「~のは~からだ」は、日本語で「~のは~からだ」と訳され、理由や原因を説明する際に使われる表現です。
使い方:具体的には、「~のは、~という理由からだ」と訳すことができます。
事例:
忙しいのは、仕事が多いからだ。(忙しいのは、仕事が多いという理由からだ)
日本に行ったのは、友達と会いたかったからだ。(日本に行く理由は、友達に会うため)
話す内容について
以下の内容を参考にして、日本語で話してみてください。
1.何に驚いたか・面白いと感じたか
例:お風呂文化/コンビニサービス/満員電車の仕組み など
2.それがなぜ驚き・面白かったのか
3.具体的なエピソード
4.自分の 感想・比較
事例
何を話せばよいか分からない場合は、下の事例を参考にしてください。
1.何に驚いたか・面白いと感じたか
日本に来て、驚いたのは、〇〇ことだ。/日本の〇〇にめちゃ驚いたよ。
2.それがなぜ驚き・面白かったのか
驚いたのは、普通は〇〇だと思っていたからだ。
3.具体的なエピソード
ある日、〇〇の時、〇〇を見てびっくりた。
4.自分の感想・比較
このことを見て、〇〇に興味深いなと感じた。
日本語の表現
使いやすい日本語の表現や単語もあわせて紹介しています。
「ありえない!」
中国語: 不可思议!
英語: Unbelievable!
事例: 「びびったのは、地元ではありえないからだ。」
「興奮(こうふん)した」
中国語: 兴奋不已!
英語: Excited!
事例: 「ライブコンサートでのパフォーマンスに興奮した!」
「当然(とうぜん)」
中国語: 理所当然
英語: Of course
事例: 「新しくオープンした店に、当然行きたいな。料理が美味しいって評判だし。」
「びびった」
中国語: 吓到了
英語: Shocked
事例: 「地元のお祭りでの花火大会にびびったよ。」
「信じられない」
中国語: 难以置信
英語: Unbelievable
事例: 「京都の古い寺院の美しさには信じられないほどすごかった。」