【テーマ⑤】好きなファッション
今回の学習ポイント
今回は「〜なんです」を使い方を勉強し、会話で使ってみましょう。
「なんです」は、名詞や形容詞の後に付いて、状況や事象の説明的言及を表す際に使います。
使い方:
肯定文:名詞、na形容詞の場合は「なんです」、i形容詞の場合は「んです」を付けます。
事例:この小説、めちゃくちゃ面白いんです。 事例:このブランドの服、好きなんです。
否定文:名詞、na形容詞の場合は「ではないんです/じゃないんです」をつけます。
事例:私は生の魚はあまり好きじゃないんです
話す内容について
以下の内容を参考にして、日本語で話してみてください。
1.好きなファッションジャンル
普段、どんなファッションジャンルが好きですか
2.好きなブランド/ショップ
お気に入りのブランドは何ですか?なぜ好きですか?
3.お気に入りのアイテム
今、一番のお気に入りアイテムは何ですか?
4.服を選ぶときのポイント
服を選ぶとき、何に一番気をつけますか?
事例
何を話せばよいか分からない場合は、下の事例を参考にしてください。
1.好きなファッションジャンル
〇〇系のファッションが好きなんです。
普段も〇〇系ばかり着てるんですけど、
逆に△△系はあんまり手を出さないんですよね。
2.好きなブランド/ショップ
〇〇ってブランド、すごくお気に入りなんだ。
デザインが〇〇だし、〇〇だからすごく気に入ってるんだよね。
しかも値段も手頃だから、つい買っちゃうんです。
3.お気に入りのアイテム
今、一番のお気に入りアイテムは〇〇なんです。
普段〇〇するときによく着てるんだよね。
〇〇だからめっちゃ着やすいんですよ。
4.服を選ぶときのポイント
服選ぶとき、一番気にしてるのは〇〇かも。クローゼットにも〇〇ばっかり入ってるし、逆に〇〇じゃないとあんまり着たくないんですよね。
日本語の表現
使いやすい日本語の表現や単語もあわせて紹介しています。
「アイテム」
中国語:单品
英語:Item
事例:この帽子は今シーズンのマストアイテムだよ。
「普段着(ふだんぎ)」
中国语:便装/平时穿的衣服
英語:Everyday wear/Casual clothes
事例:私の普段着はジーンズとスニーカーが多いんです。
「重ね着する(かさねぎする)」
中国語:叠穿
英語:To layer (clothes)/Layering
事例:冬になると、ニットの上にシャツを重ね着するのが好きなんです。
「着回す(きまわす)」
中国語:多种搭配同一件衣服
英語:To mix and match/To wear the same piece in different outfits
事例:このジャケットは着回しがきくから、毎週違うコーデに使ってる。
「コスパ最強(さいきょう)」
中国語:性价比最高
英語:Best cost performance/Most cost-effective
事例:ユニクロのダウンはコスパ最強で、毎年買い足しちゃうんだよね。